「あれ、このコマンドなんだっけ…」って毎回ググってる時間、もったいないと思いません?
Macって最初から便利なキーボードショートカットがたくさん用意されてるんですが、覚えるの大変だし、自分でカスタマイズしようとするとシステム設定を何階層も掘り下げないといけなくて、途中で挫折しがちなんですよね。
そこで今回は、ショートカットをもっと使いやすくしてくれるアプリを3つ紹介します。
Mac初心者の方から「なんとなく使ってるけど効率上げたい」という中級者の方まで、きっと「これ便利じゃん!」ってなるものが見つかるはず。ぜひ最後まで読んでみてください😊
まず:Macの標準ショートカットをおさらい
アプリを入れる前に、Macに最初から入っている便利なショートカットを軽くおさらいしておきましょう。
意外と知らない人が多いやつをピックアップしました。
| ショートカット | 何ができるか |
|---|---|
Command + Space |
Spotlight検索を開く |
Command + Tab |
アプリを切り替える |
Command + Shift + 3 |
画面全体をスクリーンショット |
Command + Shift + 4 |
範囲を選んでスクリーンショット |
Command + Shift + 5 |
スクショ・録画の詳細メニュー |
Command + , |
アプリの設定(環境設定)を開く |
Control + Command + Q |
画面をすぐにロック |
「知ってる!」ってものもあったかもしれませんが、Command + , とか Control + Command + Q は意外と使ってない人が多いんですよね。
これだけでも覚えておくと、毎日ちょっとずつ時短になります。
おすすめショートカットアプリ3選
1. Raycast(レイキャスト)―――これ1本で作業が変わる
Raycastは、一言でいうと「Spotlightの超強化版」です。
無料で使えるのに機能が豊富で、2026年現在もMacユーザーの間で根強く人気があります。
できることの例:
- アプリの起動・ファイル検索(Spotlightより速い)
- クリップボードの履歴を呼び出せる(コピーしたものを後から見返せる!)
- スニペット機能:よく打つ文章を短縮コマンドで一発入力
- ウィンドウの整列・サイズ変更
- カレンダーやリマインダーとの連携
- 拡張機能(Extension)で機能を追加できる
特にクリップボード履歴とスニペット機能が便利で、「さっきコピーしたやつどこいった!」問題が解決されます。
導入手順:
- raycast.com にアクセス
- 「Download for Mac」でアプリをダウンロード
- インストール後、起動してチュートリアルに沿って設定
- デフォルトでは
Option + Spaceで起動(変更も可能)
無料プランでも十分すぎるくらい使えます。有料のAI機能は必要に応じて検討してみてください。
2. Keyboard Maestro(キーボードマエストロ)―――上級カスタマイズの定番
「もっと細かく自分だけのショートカットを作りたい!」という方にはこちら。
Keyboard Maestroは、Mac上のほぼあらゆる操作を自動化・ショートカット化できる定番アプリです。有料(買い切り)ですが、一度使うと手放せなくなるという声が多い。
こんなことができます:
- 特定のキー操作で、複数のアクションを一気に実行(マクロ機能)
- 「このアプリを開いたら、自動でウィンドウを左半分に配置する」といった条件付き動作
- テキストの自動展開・変換
- 特定の時間やWi-Fi接続をトリガーに動作させる
たとえば「毎朝9時にブラウザとSlackとNotionを自動で開く」みたいな設定も作れます。
最初は設定が少し難しく感じるかもしれませんが、公式サイトやYouTubeに日本語・英語のチュートリアルが豊富にあるので安心してください。
価格: 約36ドル(買い切り)。公式サイトで30日間無料トライアルあり。
3. Lungo(ルンゴ)―――地味だけど毎日助かるやつ
「ショートカット」というよりスリープ防止アプリなんですが、作業効率という意味で絶対に外せないので紹介します。
Lungoは、Macが勝手にスリープするのを防いでくれるアプリです。
「ちょっとトイレ行って戻ったらスリープしてた」「資料を読んでる間に画面が暗くなった」……そういうプチストレスをゼロにしてくれます。
メニューバーのアイコンをクリックするだけでスリープを一時的に防止できて、時間を指定して自動解除もできます。シンプルすぎるくらいシンプル。
Longuoの特徴:
- Mac App Storeからインストール可能
- メニューバーから一発でON/OFF
- スリープ防止の継続時間を指定できる
- バッテリーの消耗は最小限
- 無料(一部機能は有料)
⚠️ よく「ブルーライトカットアプリ」と紹介されているサイトがありますが、それは間違いです。Longuoはスリープ防止専用のアプリです。ブルーライト軽減はmacOS標準の「Night Shift」(システム設定 → ディスプレイ → Night Shift)で設定できます。
組み合わせて使うとさらに強力
この3つ、実は組み合わせると最強です。
- Raycast:日常的な検索・起動・クリップボード管理
- Keyboard Maestro:繰り返し作業の自動化・複雑なマクロ
- Lungo:集中作業中のスリープ防止
「全部入れるのは重そう…」と思うかもしれませんが、どれも動作は軽いので安心してください。まずは無料のRaycastとLungoの2つだけ入れてみるのがおすすめです。
システム設定でショートカットをカスタマイズする方法
アプリを使う前に、macOS標準のショートカットカスタマイズ機能も知っておきましょう。
- システム設定を開く(Apple メニュー → システム設定)
- 左のサイドバーから「キーボード」を選択
- 「キーボードショートカット…」ボタンをクリック
- 変更したいカテゴリ(Spotlight、スクリーンショットなど)を選んで編集
たとえばスクリーンショットのショートカットを使いやすいキーに変えたり、Spotlightの起動キーを変更したりできます。
アプリを入れる前にここを整理するだけでも、かなり快適になりますよ。
まとめ
今回紹介したのはこの3つ+標準設定でした。
| アプリ | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| Raycast | Spotlight強化・クリップボード・スニペット | 無料(一部有料) |
| Keyboard Maestro | 高度なマクロ・自動化 | 買い切り約36ドル |
| Lungo | スリープ防止 | 無料(一部有料) |
Macってデフォルトのままでも十分便利なんですが、こういうアプリを使い始めると「なんで今まで使ってなかったんだろう…」ってなることが多いです(筆者もそうでした笑)。
まずはRaycastを入れてみるだけでも、毎日の作業がちょっと軽くなるはず。ぜひ試してみてください!
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