Safariって、なんとなくデフォルトのまま使ってませんか?

「ChromeやFirefoxのほうが使いやすい気がする…」と感じてMacに乗り換えたばかりのころ、そっちに浮気したくなる気持ち、すごくわかります。

でもちょっと待って。Safariって、ちゃんと設定するだけで驚くほど快適になるんです。

バッテリーへの優しさ、Apple製品との連携のなめらかさ、そして動作の軽さ。これ全部、Safariの強みなんですよね。

今日は「なんとなく使ってたSafari」を「めちゃくちゃ自分好みのSafari」に育てるための設定をまとめてご紹介します!


まずはここから!基本の快適設定

スタートページを自分好みにカスタマイズする

新しいタブを開いたときに表示されるスタートページ、実はかなり自由にカスタマイズできます。

  1. Safariを開いて、新しいタブを表示する
  2. 画面右下の 「カスタマイズ」ボタン(スライダーのアイコン)をクリック
  3. 表示したい項目にチェックを入れる

表示できる項目はこんな感じ:

  • よく訪れるサイト(ワンクリックでアクセスできて便利)
  • プライバシーレポート(トラッキングのブロック状況が見られる)
  • リーディングリスト(あとで読む記事をストック)
  • Siriからの提案
  • 背景画像の変更

「よく訪れるサイト」だけ表示してシンプルにする、という使い方もスッキリしておすすめです。


アドレスバーの位置を変える

Safari 15以降から導入された「タブバー」スタイルが好みじゃない…という方、多いですよね。

アドレスバーの位置は、上部(コンパクトタブ)と下部(分離タブ)から選べます。

  1. メニューバーから 「Safari」→「設定」 を開く
  2. 「タブ」タブをクリック
  3. 「タブバーのスタイル」で好みのレイアウトを選ぶ

従来のChromeっぽいレイアウトが好きな方は「分離タブ」を選ぶとしっくりくると思います。


プライバシーをしっかり守る設定

Safariはプライバシー保護がかなり強力で、これもMacユーザーに愛される理由のひとつです。

トラッキング防止を確認しておこう

  1. 「Safari」→「設定」→「プライバシー」タブを開く
  2. 「サイト越えトラッキングを防ぐ」にチェックが入っているか確認
  3. 「IPアドレスを非公開にする」もオンにしておくと◎

これをオンにしておくだけで、広告などによるトラッキングをかなり抑えられます。


コンテンツブロッカー(拡張機能)を使う

SafariはApp Storeからコンテンツブロッカーを追加することで、ページ上の不要な広告などを抑えられる場合があります。

おすすめのコンテンツブロッカー:

  • AdGuard for Safari(無料プランあり・日本語対応)
  • 1Blocker(シンプルで使いやすい)

⚠️ ただし、広告を完全に消せるわけではなく、サイトや広告の種類によっては表示されることもあります。あくまで「抑えられる場合がある」ツールとして活用しましょう。

インストール後は、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「拡張機能」 からSafariで有効にする設定が必要です。


読みやすさを上げるTips

リーダーモードを活用しよう

ニュースサイトやブログを読むとき、広告やサイドバーがごちゃごちゃして読みにくい…そんなときはリーダーモードが最高です。

  • アドレスバー左側の 「ぁあ」アイコン をクリック →「リーダーを表示」
  • 文字サイズ・フォント・背景色も変更できる

特定のサイトを開いたとき自動的にリーダーモードで表示させることもできます。

  1. リーダーモードを表示した状態で「ぁあ」アイコンをクリック
  2. 「このWebサイトで自動的にリーダーを使用」をオンにする

よく使うニュースサイトに設定しておくと、毎回ポチポチしなくて済んでラクですよ。


フォントサイズを固定する

目が疲れてきたとき、ページ全体の文字を大きくしたいことってありますよね。

  1. 「Safari」→「設定」→「Webサイト」タブを開く
  2. 左側メニューから「ページのズーム」を選ぶ
  3. サイトごとにデフォルトのズーム率を設定できる

全サイト共通で変更したい場合は、一番下の「他のWebサイト」のドロップダウンから調整します。


便利すぎる!もっと使ってほしい機能

タブグループで整理整頓

タブを開きすぎて収拾がつかなくなること、ありませんか?

タブグループを使えば、テーマごとにタブをまとめて管理できます。

  • サイドバーを表示(メニュー「表示」→「サイドバーを表示」)
  • 「+」ボタンから新しいタブグループを作成
  • 仕事用・趣味用・調べもの用など、用途別に分けるのがおすすめ

iPhoneやiPadのSafariとタブグループが自動同期されるのもめちゃくちゃ便利です。


よく使うサイトをDockに追加する

「YouTubeをすぐ開きたいんだけど…」という方、こんな方法があります。

なお、YouTubeの公式Macアプリは存在しないため、ブラウザからの利用が基本です。でも、Safariを使ってDockに追加することができます。

  1. SafariでYouTubeなどを開く
  2. メニューバーの「ファイル」→「Dockに追加」を選択
  3. アプリっぽくDockから直接開けるようになる

これで専用アプリっぽい感覚で使えますよ。


iCloudキーチェーンでパスワード管理をラクに

ブラウザごとにパスワードが管理できなくなるのが怖くてSafariに移行できない、という方もいるかもしれませんが、SafariにはiCloudキーチェーンが組み込まれています。

  • パスワードの自動保存・自動入力
  • 強力なパスワードの自動生成
  • 漏洩したパスワードの警告機能

設定は 「システム設定」→「パスワード」 から確認・管理できます。

Safari上で 「設定」→「パスワード」 からも一覧を見られるので、一度整理してみると快適さがぐっと上がります。


まとめ

今日ご紹介した設定をざっとおさらいすると:

  • スタートページを自分好みにカスタマイズ
  • タブバースタイルを好みのレイアウトに変更
  • トラッキング防止をオンに確認
  • コンテンツブロッカーでページをスッキリさせる(効果はサイトによる)
  • リーダーモードで読みやすい環境を作る
  • タブグループでタブを整理
  • よく使うサイトをDockに追加
  • iCloudキーチェーンでパスワード管理を一元化

Safariって「なんとなくデフォルトで使うブラウザ」じゃなくて、設定次第でめちゃくちゃ自分に合った相棒になるんです。

まずはスタートページのカスタマイズとリーダーモードあたりから試してみてください。「あ、これ全然違う!」って感じてもらえるはずです。

気になる設定があればぜひコメントで教えてくださいね 😊

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