「ダークモードにしたほうがおしゃれだよね?」「でも目に優しいのはどっちなんだろ?」
Macを使っていると、一度は気になるこの疑問。実はどちらが絶対に正解、というわけではないんです。
でも「なんとなく」で選んでいるのはもったいない!ちゃんと自分の使い方や環境に合った設定にすることで、作業のしやすさがグッと変わります。
この記事では、ダークモードとライトモードのそれぞれの特徴・メリット・デメリットをわかりやすく比較して、あなたにぴったりな選び方を紹介します。
そもそもダークモード・ライトモードってどこで切り替えるの?
まず切り替え方から確認しておきましょう。意外とすぐにできます。
- 画面左上の Appleメニュー() をクリック
- 「システム設定」 を開く
- 左側メニューから 「外観」 を選択
- 「ライト」「ダーク」「自動」の3つから好きなものを選ぶ
たったこれだけ!しかも選ぶとすぐ切り替わるので、見た目を確認しながら選べます。
「自動」を選ぶと、昼間はライトモード・夜間はダークモードに自動で切り替わるのでとても便利ですよ。
ダークモードのメリット・デメリット
ダークモードのいいところ
- 画面が暗いので、夜や暗い部屋での作業が目に優しい
- バックグラウンドが黒に近いため、コンテンツが際立って見える
- おしゃれでスタイリッシュな見た目(気分が上がる!)
- OLEDディスプレイ搭載モデルでは消費電力を抑えられる場合がある
- コードを書く人(エンジニア)には定番で、多くのコードエディタと相性がいい
ダークモードのちょっと困るところ
- 明るい場所(カフェや屋外)では画面が見づらくなることがある
- 文字が白ベースになるため、長時間の文章読み書きで目が疲れるという声もある
- 一部の古いアプリやウェブサイトがダークモード非対応で、表示が崩れることがある
- スクリーンショットを撮るとき、資料として使いにくいこともある
ライトモードのメリット・デメリット
ライトモードのいいところ
- 明るい環境での視認性が高く、文字が読みやすい
- Wordや表計算など、ビジネス文書との相性バツグン
- 画像編集や印刷物の色確認がしやすい(白背景が基準になるため)
- ほぼすべてのアプリ・ウェブサイトがライトモードを前提に作られているので表示が安定している
- スクリーンショットを資料や共有に使いやすい
ライトモードのちょっと困るところ
- 夜や暗い部屋での使用はまぶしく感じることがある
- 長時間見続けると目が疲れやすいという人もいる
- 見た目がシンプルすぎて「個性がない」と感じる人も(好みの問題ですが)
「目に優しいのはどっち?」問題、ぶっちゃけどうなの?
よく「ダークモードのほうが目に優しい」と言われますが、実はこれ、一概には言えません。
研究によると、明るい環境ではライトモードのほうが視認性が高く、目の疲れが少ないという結果もあります。一方で、暗い環境ではダークモードが有利になります。
つまり、使う場所や時間帯によって変わるというのが正直なところ。
そこでおすすめなのが、先ほど紹介した「自動」設定です。
さらに目の負担を減らしたいなら、以下の設定も一緒に活用してみてください。
目の疲れを減らすならコレも試して
- Night Shift(ナイトシフト):夜になると画面の色を暖色系に自動調整してくれる機能。「システム設定」→「ディスプレイ」→「Night Shift」から設定できます
- True Tone:周囲の光に合わせて画面の色温度を自動調整(対応機種のみ)。同じく「ディスプレイ」設定から確認できます
- 画面の明るさ調整:メニューバーのコントロールセンターからすぐ調整できます
こんな人にはどっちがおすすめ?
ダークモードが向いてる人
- 夜間・暗い部屋での作業が多い
- デザイン・開発・動画編集などクリエイティブな作業をする
- MacをSNSやエンタメ中心に使っている
- とにかくスタイリッシュな見た目にしたい
ライトモードが向いてる人
- 日中・明るいオフィスや窓際で作業する
- Word・Excel・PDFなど文書作業がメイン
- 画像の色チェックや印刷物を扱う機会が多い
- Mac初心者で「とにかく使いやすさ優先」
迷ったら「自動」がベストアンサー
どちらか決め切れない人は、「自動」設定にしておくのが一番ラクです。日の出・日の入りに合わせて自動で切り替わるので、設定を忘れていても快適に使えます。
ダークモードでアプリの見た目が崩れるときの対処法
ダークモードにしたら「このアプリの表示がおかしい…」となることもあります。
そんなときは、そのアプリだけライトモードにすることもできます。
- Finder を開く
- 「アプリケーション」フォルダから対象のアプリを右クリック
- 「情報を見る」 を選択
- 「ダークモード互換なし」または「低解像度で開く」 などのチェックボックスを確認(アプリによって項目が異なります)
ただしこの方法はアプリによって対応が異なります。うまくいかない場合は、そのアプリ側のアップデートを待つか、ブラウザで代替利用するのも手です。
まとめ:正解は「自分が使いやすいほう」
ダークモードとライトモード、どちらが優れているということはありません。
大事なのは、自分の使用環境・作業内容・目の感じ方に合わせて選ぶことです。
| ダークモード | ライトモード | |
|---|---|---|
| 暗い場所での使用 | ◎ | △ |
| 明るい場所での使用 | △ | ◎ |
| 文書・ビジネス作業 | △ | ◎ |
| デザイン・開発作業 | ◎ | ○ |
| おしゃれ感 | ◎ | ○ |
| アプリとの相性 | ○ | ◎ |
「どっちか迷う!」という人は、まず「自動」に設定してしばらく使ってみてください。
数日試してみると、自分がどちらの見た目が好きか・使いやすいかが自然とわかってきますよ。
Macの設定はいつでも変更できるので、気軽にいろいろ試してみてくださいね!