Macのデスクトップをきれいに整理する方法【初心者〜中級者向け完全ガイド】
「あれ、あのファイルどこいった…?」
デスクトップにファイルがぐちゃぐちゃに散らばって、必要なものが見つからない。そんな経験、ありませんか?
Macを使い始めると、とりあえずデスクトップに保存しがちなんですよね。スクリーンショット、ダウンロードしたPDF、作りかけの書類… 気づいたらデスクトップが壁紙すら見えないくらいアイコンだらけ、なんてことも。
この記事では、Mac初心者〜中級者の方に向けて、デスクトップをすっきり整理する方法を、順を追ってやさしく解説します。
一度整理してしまえば、作業効率がぐんとアップしますよ。さっそく始めましょう!
まず「スタック」機能を使ってみよう
一番手軽に試せる整理術が、macOSに標準搭載されている「スタック」機能です。
デスクトップを右クリック(または2本指タップ)して、「スタックを使用」を選ぶだけ。
これをオンにすると、ファイルの種類ごとに自動でまとめてくれます。
- 画像ファイルはまとめて1つの山に
- スクリーンショットはスクリーンショットでまとめて
- PDFはPDFでまとめて…
という感じで、ごちゃごちゃしていたアイコンが一瞬でスッキリします。
スタックをクリックすると中身が広がって確認できるので、ファイルを探すのもラクになりますよ。
まずはここから試してみてください。びっくりするくらいあっという間にきれいになります。
ファイルをフォルダに仕分けしよう
スタックで見た目はきれいになっても、根本的な整理にはなっていません。次はフォルダを使った仕分けに挑戦しましょう。
デスクトップに置くフォルダを決める
おすすめのフォルダ構成はこんな感じです。
- 📁 作業中(今まさに使っているファイルだけ)
- 📁 スクリーンショット(自動的に増えていくやつ)
- 📁 ダウンロード済み(ダウンロードフォルダから移したもの)
- 📁 保留(どこに置くか迷ったファイルの一時置き場)
デスクトップに置くのはこれくらいに絞るのがコツ。
「使っていないファイルはデスクトップに置かない」というルールを決めるだけで、散らかり方がぜんぜん違ってきます。
まとめて選択して移動する技
散らかったファイルを一気に整理したいときは、こんなやり方が便利です。
Command + Aでデスクトップのファイルを全選択- 右クリック →「選択した○項目を新規フォルダに入れる」
- フォルダ名を「整理前」などにして、一旦まとめる
- そのフォルダの中から必要なものだけ取り出して仕分け
「捨てるのは怖い…」という方でも、とりあえず1つのフォルダにまとめてしまえば心理的なハードルが下がりますよ。
スクリーンショットの保存先を変えよう
Macでスクリーンショットを撮ると、デフォルトでデスクトップに保存されます。これが散らかりの大きな原因のひとつ。
保存先を変えるだけで、デスクトップがかなりスッキリします。
変更手順はこちら
Command + Shift + 5でスクリーンショットのコントロールバーを表示- 画面下に出てくるバーの「オプション」をクリック
- 「保存先」から任意のフォルダを選択(「ピクチャ」や専用フォルダがおすすめ)
これだけです!設定しておくと、次回からスクリーンショットが指定したフォルダに保存されるようになります。
デスクトップにスクリーンショットが増えなくなるだけで、見た目の印象がかなり変わります。
Dockを整理してすっきりさせよう
デスクトップ周辺で気になるのがDockの混雑具合。
インストールしたアプリが増えるにつれ、Dockがアイコンでぎゅうぎゅうになっていませんか?
Dockの整理ポイント
- よく使うアプリだけ残す(月1回以下しか使わないものは外す)
- アイコンを Dock の外にドラッグ&ドロップで「ポン」と削除できます(アプリ自体は消えません)
- Dockの区切り線より右側は「最近使ったアプリ」や「ダウンロード」フォルダの場所。使わなければ右クリックで非表示にできます
Dockのサイズ調整
Dockが大きすぎると画面を圧迫します。
- システム設定 を開く
- 「デスクトップとDock」を選択
- 「サイズ」スライダーで小さめに調整
「自動的に表示/非表示」をオンにすれば、使わないときはDockが隠れてデスクトップが広々と使えます。お好みで試してみてください。
壁紙を変えると気分も整う
ちょっと番外編ですが、デスクトップが整理されたら壁紙も一新してみましょう。
シンプルな壁紙にするだけで、残っているアイコンが見やすくなりますし、なにより気分が上がります。
壁紙の変更は、
- システム設定 を開く
- 「壁紙」をクリック
- 好きな画像や色を選ぶ
macOS標準の壁紙でも十分きれいですが、シンプルな単色やグラデーション系にするとアイコンが映えておすすめです。
長期的にきれいを保つコツ
一度きれいにしても、また散らかってしまっては元の木阿弥。継続できる仕組みを作ることが大切です。
習慣にしたい3つのルール
- 「デスクトップは作業台」と考える。使い終わったらすぐ片付ける
- 週1回だけ軽く見直す。5分でOK。放置ファイルがあったら適切なフォルダへ
- ダウンロードフォルダも定期的に掃除する。デスクトップの次に散らかりやすい場所です
FinderのサイドバーとTagsも活用しよう
Finderのタグ機能を使うと、フォルダをまたいでファイルを色分け管理できます。
「赤 = 急ぎ」「青 = 参考資料」など、自分なりのルールを決めて使うと便利ですよ。
ファイルを右クリック → タグの色を選ぶだけで設定できます。Finderのサイドバーにタグが表示されるので、すぐに探せます。
まとめ
今回紹介したMacデスクトップ整理術をおさらいします。
- スタック機能でまず一発きれいにする
- フォルダで仕分けして、デスクトップには作業中のものだけ置く
- スクリーンショットの保存先をデスクトップ以外に変更する
- Dockを整理して、よく使うアプリだけ残す
- 壁紙をシンプルにしてすっきり感を演出
- 週1回だけ見直す習慣をつける
どれも難しい操作は一切ありません。今日から少しずつ取り組んでみてください。
デスクトップがきれいになると、Macを開くたびに気持ちよく作業に入れるようになります。「片付いたMac」って、思った以上に気分が違いますよ。
ぜひ試してみてくださいね!