「Macで動画編集してみたいけど、アプリが多すぎてどれを選べばいいかわからない…」

そんな悩み、めちゃくちゃよく聞きます。

iMovieは無料って聞いたけど、なんか物足りないのかな?
Final Cut Proって名前はかっこいいけど、高そう…
そもそも自分にどのレベルのアプリが合ってるの?

今回はそんな Mac初心者〜中級者向け に、2026年時点でおすすめの動画編集アプリをレベル別にわかりやすく紹介します。


まずは自分の「目的」を整理しよう

アプリ選びで失敗する一番の原因は、目的が曖昧なまま選んでしまうこと

「何となく有名そうだから」で選んでも、使いこなせなかったり、逆に機能が物足りなかったりします。

まず以下のどれに当てはまるか確認してみてください。

  • 初心者・カジュアル向け:旅行や日常の動画をサクッとまとめたい
  • 中級者向け:テロップや効果音を入れて、ちゃんとしたクオリティにしたい
  • 本格派向け:YouTubeやSNSに定期投稿、仕事でも使いたい

それぞれのレベルに合ったアプリを、これから順番に紹介していきますね。


【初心者向け】無料で始めるならiMovie一択

iMovieってどんなアプリ?

iMovie は Apple が提供している無料の動画編集アプリです。
MacにはじめからインストールされているApple純正アプリなので、追加費用ゼロで始められます。

操作がシンプルで、動画の切り貼りやBGMの追加、テキスト挿入あたりはサクサクできます。

iMovieでできること

  • 動画のカット・結合
  • テキスト(タイトル)の挿入
  • BGM・効果音の追加
  • カラーフィルター(雰囲気を変える色補正)
  • 書き出し形式の選択(4K出力にも対応)

「旅行の思い出をまとめたい」「家族のイベント動画を作りたい」くらいの目的なら、iMovieで十分すぎるくらいです。

iMovieのここが少し物足りない

一方で、こんな場面ではiMovieの限界を感じることも。

  • 複数トラック(音声・テロップを細かく管理したい)
  • カラーグレーディング(映像の雰囲気を本格的に調整)
  • プラグインや外部素材との連携

「もっとこだわりたい!」と思ってきたら、次のアプリへのステップアップを考えましょう。


【中級者向け】CapCutかDaVinci Resolveが熱い

CapCut for Desktop

もともとスマホアプリとして人気だった CapCut が、デスクトップ版(Mac対応)も使いやすくなっています。

特にSNS向けの縦型動画や、テロップ・エフェクトをテンプレートから手軽に使えるのが強み。

  • 自動字幕生成機能が便利(精度も上がっています)
  • テンプレートが豊富でおしゃれな動画が作りやすい
  • UIが直感的でiMovieからの乗り換えもしやすい

ただし、クラウド連携があるため 利用規約や個人情報の扱いは自分でチェック しておくことをおすすめします。

DaVinci Resolve(無料版)

「本格的な編集を、なるべく費用をかけずにやりたい」という人には DaVinci Resolve がかなりおすすめです。

映像業界のプロも使っている本格ツールですが、無料版でも機能が非常に充実しています。

できることをざっくりまとめると:

  • マルチトラック編集(音声・映像を細かく管理)
  • カラーグレーディング(色補正が業界最高レベル)
  • Fusionページでモーショングラフィックスも可能
  • Fairlightページで音声編集も完結

デメリットは学習コストが高めなこと。最初は画面の情報量に圧倒されると思います。

でも、YouTubeに日本語の解説動画がたくさんあるので、少しずつ覚えていけば絶対に使いこなせます。中長期的に動画編集を続けるつもりなら、早めに触れておくのがおすすめです。


【本格派・仕事利用向け】Final Cut Pro

Final Cut Proってどんな人向け?

Final Cut Pro はAppleが開発した本格的な動画編集アプリ。
価格は買い切りで36,800円(税込)と、それなりの投資が必要です。

でも「高い=プロ向けだから私には無理…」と思わないでください。

こんな人に特に向いています:

  • Macを使って定期的に動画を公開している人
  • 書き出し速度やパフォーマンスを重視したい人
  • Apple Silicon(M1〜M4チップ)Macを持っていて最大限に活かしたい人

Final Cut Proのここがすごい

  • Magnetic Timeline という独自の編集方式で、編集がスムーズ
  • Apple Silicon最適化により、書き出しが爆速
  • ProRes動画の編集にも強く、画質劣化を抑えられる
  • 90日間の無料体験版あり(試してから購入できる)

「高くて迷う」という人は、まず無料体験版で触ってみましょう。使いやすさに感動するかもしれません。


アプリ選びのポイントをまとめると

用途・レベル おすすめアプリ 費用
とにかく手軽に始めたい iMovie 無料
SNS動画・テンプレート重視 CapCut 無料(一部課金)
本格編集・コスパ重視 DaVinci Resolve 無料(有料版あり)
仕事・高パフォーマンス重視 Final Cut Pro 36,800円(買い切り)

動画編集をもっと快適にするちょっとしたコツ

アプリ選びと同じくらい大事なのが、Mac側の環境を整えること

作業中の音はどうする?

BGMを聞きながら編集したいときは、Apple Musicアプリで音楽を流すのが一番手軽です。

イコライザで音を調整したい場合は、Macのシステム設定にはその機能がないので、Apple Music内のイコライザ設定か、サードパーティアプリ(eqMacなど)を使いましょう。

スリープが邪魔をするとき

長い動画の書き出し中にスリープしてしまって困ることがあります。

そんなときは 「システム設定」→「バッテリー」または「ディスプレイ」 からスリープまでの時間を伸ばすか、スリープ防止アプリ(Lungoなど)を活用するのがおすすめです。


まとめ

Macの動画編集アプリ、改めて整理するとこんな感じです。

  • まず無料で始めたい → iMovie
  • SNS映えする動画を手軽に → CapCut
  • 本格的に学びたい・コスパ重視 → DaVinci Resolve
  • 仕事でもバリバリ使いたい → Final Cut Pro

どのアプリにも無料で試せるプランや体験版があるので、まずはiMovieかDaVinci Resolveを触ってみるのが一番の近道です。

「どれがいいか悩む時間」よりも「実際に触ってみる時間」のほうが、ぜったいに上達への近道になりますよ。

ぜひ、気になったアプリからサクッと試してみてください!

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