「同じ作業を毎日繰り返してるけど、なんか時間がかかってる気がする…」
そんな気持ち、ありませんか?
Macって素敵なパソコンなんですが、使い方を知ってるかどうかで作業スピードが全然ちがうんですよね。
特に「ショートカット」まわりは、ちょっと工夫するだけで毎日の積み重ねがグッと変わります。
今回は、Mac初心者〜中級者の方に向けて、ショートカットアプリを活用した作業効率アップの方法をわかりやすくご紹介します!
まずはMac標準の「ショートカット」アプリを使ってみよう
実は、macOS には「ショートカット」という公式アプリがもともと入っています。
iPhoneユーザーなら「ああ、あれか!」と思うかもしれません。そうです、あのショートカットアプリのMac版です。
ショートカットアプリってどんなことができる?
一言でいうと、「複数の操作をまとめてワンタッチで実行できる」 アプリです。
たとえばこんなことができます:
- フォルダを開いて特定のアプリを起動する
- テキストをコピーして整形して貼り付ける
- よく使うWebページをまとめて開く
- 日付入りのファイル名を自動でつくる
難しそうに聞こえますが、最初はギャラリーにあるテンプレートを使うだけでOKです。
ショートカットアプリの基本的な使い方
- Launchpad または Spotlight(⌘ + Space)で「ショートカット」と検索して起動
- 左のサイドバーから「ギャラリー」をクリック
- 好みのショートカットを選んで「ショートカットを追加」をタップ
- 追加したら「マイショートカット」から使えるようになる
慣れてきたら、右上の「+」から自分だけのショートカットをカスタマイズしてみてください。意外とハマります笑
キーボードショートカットを自分仕様にカスタマイズする
「⌘+C でコピー」は知ってるけど、自分でショートカットを設定できるってご存じですか?
システム設定からショートカットをカスタマイズ
- 画面左上のアップルメニュー(🍎)をクリック
- 「システム設定」を開く
- 左のメニューから「キーボード」を選択
- 「キーボードショートカット…」ボタンをクリック
ここでは、アプリごとにショートカットキーを割り当てたり、既存のショートカットを変更したりできます。
たとえばこんなカスタマイズが人気です:
- よく使うメニュー項目にショートカットを割り当てる
- Spotlight の起動キーを変更する
- スクリーンショットの保存先や形式をラクに切り替える
純正機能なので安全・無料で使えるのがポイントです。
サードパーティ製ショートカットアプリも活用しよう
標準機能だけじゃ物足りなくなってきたら、サードパーティ製のアプリも検討してみましょう。
ここではとくに人気が高く、安心して使えるアプリをご紹介します。
Raycast(レイキャスト)|これ一つで作業が変わる!
Raycast は、Spotlight の強化版のようなランチャーアプリです。無料で使えます。
できることがとにかく多くて:
- アプリの起動・ファイル検索(Spotlightより速い!)
- クリップボードの履歴管理
- スニペット(定型文)の登録・呼び出し
- ウィンドウの整列・サイズ変更
- 拡張機能(Extension)を追加してさらに高機能に
⌥ + Space(または設定したキー)を押すだけでさっと呼び出せるので、一度使うとやめられないアプリです。
公式サイト:raycast.com
Keyboard Maestro(キーボードマエストロ)|上級者向けの自動化ツール
Keyboard Maestro は有料アプリ(買い切り)ですが、その分できることが桁違いです。
- キーボードショートカットに複雑な処理を割り当てられる
- ファイルの自動整理、テキスト変換なども可能
- 特定のアプリを開いたときだけ動くマクロの作成
「Macのショートカット沼」にどっぷりはまりたい人にオススメです笑
公式サイト:keyboardmaestro.com
BetterTouchTool(ベタータッチツール)|トラックパッドを使いこなしたいなら
BetterTouchTool(BTT) は、トラックパッドやMagic Mouseのジェスチャーをカスタマイズできるアプリです。
MacBookのトラックパッドって最高ですよね。でもBTTを使うともっと最高になります。
- 3本指タップ・4本指スワイプなどに好きな操作を割り当て
- ウィンドウのスナップ機能(画面分割がラクに)
- Touch Bar のカスタマイズ(対応機種のみ)
こちらもサブスクまたは買い切りで購入できます。
公式サイト:folivora.ai
よく使うキーボードショートカットをおさらい
ショートカットアプリと合わせて、基本のキーボードショートカットも覚えておくと作業がさらにサクサクです。
知ってると地味に便利なものをまとめました:
| ショートカット | 操作 |
|---|---|
| ⌘ + Space | Spotlight 検索 |
| ⌘ + Tab | アプリの切り替え |
| ⌘ + ` | 同アプリ内のウィンドウ切り替え |
| ⌘ + Shift + 3 | 全画面スクリーンショット |
| ⌘ + Shift + 4 | 範囲スクリーンショット |
| ⌘ + Shift + 5 | スクリーンショット・録画メニュー |
| Control + ⌘ + Q | 画面ロック |
| ⌘ + H | ウィンドウを隠す |
| ⌥ + ⌘ + H | 他のウィンドウをすべて隠す |
「⌘+Tab でアプリを切り替えながら作業する」これだけでも、マウスを使う回数がぐっと減りますよ。
まとめ:小さな工夫の積み重ねが大きな差になる
今回ご紹介した内容をおさらいします:
- Mac標準のショートカットアプリでよく使う操作を自動化
- システム設定からキーボードショートカットをカスタマイズ
- Raycast でランチャー・クリップボード・スニペット管理を一元化
- Keyboard Maestro で複雑な自動化にも挑戦
- BetterTouchTool でトラックパッドをフル活用
最初はRaycastだけ入れてみるだけでも、作業の感覚がかなり変わると思います。
「便利そうだけど設定が面倒くさそう…」と思ったかもしれませんが、今のアプリはどれもUIが丁寧でわかりやすいので、思ったより全然ハードル低いです。
まずは一個だけ試してみてください。
一度慣れると「これなしでどうやって仕事してたんだろう」ってなりますよ。きっと笑
最終更新:2026年6月28日