macOS Sequoiaアップデート後、CrowdStrike、ESET、Microsoft、SentinelOneなどの主要なサイバーセキュリティツールが正常に動作しなくなり、ネットワーク接続が途絶えるケースが発生しました。
一部ユーザーは、セキュリティツールを無効化することでネットワーク接続が回復したと報告していますが私は繋がらずでした。
改善方法はこちらです。
影響を受けるセキュリティツールを一時的に無効化またはアンインストールすることでネットワーク接続が回復しました。
アンインストールをしたくても出来なかったのでサイトからダウンロードしてアンインストールをしました。
ESET Cyber Security Pro V6.11ダウンロード
ネットに繋がらなかったのでもう一つのパソコン(生きている)からダウンロードしてSSDを通して使いました。
ここのプログラムでアンインストールをしてから
ESET Cyber Security V8.2をダウンロードしてインストールすると治りました。
ESET Cyber Security V8.2のダウンロードはここから→ESET Cyber Security V8.2ダウンロード
今後の注意点
macOSをアップデート後の「繋がらない」問題は、主にセキュリティツールやVPN、ブラウザとの互換性が原因で発生しています。影響を受ける場合はセキュリティツールを一時的に無効化するか、ベンダーが正式対応した最新版を導入してください。アップデート前にアプリのサポート状況を必ず確認しましょう。