【Mac × USキーボード】⌘(Command)+スペースで日本語⇔英語を切り替える設定方法!
こんにちは!
USキーボードユーザーの皆さん、「英語↔日本語の切り替え、地味にストレス...」って思っていませんか?
デフォルトでは「Control+スペース」だったり、「英数・かなキー」がないUSキーボードだと戸惑うことも多いですよね。
今回は 「⌘(Command)+スペース」で一発切り替えできるように設定する方法 を、写真付きでガイドしちゃいます!
✅ 最終ゴール:⌘+スペース で入力言語をスムーズに切り替える!
1. システム設定を開く!
まずは設定画面へGO!
「システム設定(macOS Ventura以降)」または「システム環境設定(macOS Monterey以前)」を開きます。
左メニューから【キーボード】を選びましょう!
2. 【キーボードショートカット】を開く
画面下部の方にある「キーボードショートカット…」というボタンをクリックします。
3. 入力ソースの切り替えショートカットを編集!
キーボードショートカットの画面が開いたら、
左側のメニューから【入力ソース】を選びます。
「前の入力ソースを選択」に注目!
ここに「⌘+スペース」を割り当てていきます。
💡 補足ポイント
デフォルトで Spotlight 検索が「⌘+スペース」に割り当てられている場合があるので、それをオフにしておきましょう!
4. Spotlight のショートカットを解除しよう!
設定に戻って、
【キーボードショートカット】の左メニューから【Spotlight】を選択
「Spotlight検索を表示」のチェックを外す、またはショートカットを削除します
私は他のショートカットを振り当てました。
5. これで完了!⌘+スペースで切り替えができるようになります✨
🔁 入力ソースの追加・順番の確認も忘れずに!
念のため、入力ソースに「日本語(ひらがな)」と「英語(ABC)」が入っているか確認してください。
システム設定 → 【キーボード】 → 【入力ソース】
ここで「+」ボタンを使って追加・並び替えができます♪
🎁 より便利にしたい人向け:おすすめアプリ
「⌘+スペースで切り替えだけじゃ物足りない!」という方には、以下のようなアプリもおすすめです👇
おすすめIME管理アプリ
アプリ名 | 特徴 | 価格 | リンク |
---|---|---|---|
Karabiner-Elements | キーボードカスタマイズの定番!US配列の自由自在設定が可能 | 無料 | 公式サイトへ |
Google 日本語入力 | 変換精度が優秀で、学習機能も充実 | 無料 | 公式サイトへ |
📝 まとめ
ステップ | やること |
---|---|
1 | システム設定 → キーボードを開く |
2 | キーボードショートカット → 入力ソース |
3 | 「前の入力ソースを選択」に⌘+スペースを割り当て |
4 | Spotlightのショートカットをオフにする |
5 | ⌘+スペースでスイスイ切り替え可能に! |
🌟一言アドバイス
USキーボードは見た目もスマートで人気ですが、日本語入力との相性にちょっとした工夫が必要です。⌘+スペースは一度設定すれば一生モノの便利さですよ〜!