Macを買ったばかりのころ、「Finderってなんか使いにくいな…」って思いませんでしたか?
ファイルがどこにあるかわからない、よく使うフォルダまでたどり着くのが面倒、見た目がごちゃごちゃして把握しにくい…。
そんな悩み、実はFinderをちょっとカスタマイズするだけでかなり解決できるんです。
今回は、Mac初心者〜中級者の方に向けて、Finderをぐっと使いやすくするカスタマイズ方法をまとめました。難しい操作は一切なし!設定を変えるだけでOKです。
まずはFinderの「環境設定」を開こう
Finderのカスタマイズは、ほぼすべて Finderの設定画面 から行えます。
開き方はとても簡単です。
- 画面上部のメニューバーで 「Finder」 をクリック
- 「設定…」 を選択
これだけ!ダイアログが開いたら、タブを切り替えながら設定を変えていきましょう。
デスクトップをすっきりさせる
不要なアイコンをデスクトップから消す
デフォルトの設定だと、外付けドライブやサーバーへの接続アイコンがデスクトップに表示されることがあります。
気になる方は以下の手順で非表示にできます。
- Finder設定を開く
- 「一般」タブ をクリック
-
「デスクトップに表示する項目」の中から、不要なもののチェックを外す
-
外付けディスク
- CD、DVD、およびiPod
- 接続中のサーバー
チェックを外すとデスクトップがすっきりします。
Finderを開いたとき最初に表示されるフォルダを変える
毎回「最近使った項目」が開くのが邪魔だという方もいると思います。
- Finder設定 → 「一般」タブ
- 「新規Finderウィンドウで次を表示:」のプルダウンを変更
よく使うフォルダを設定しておくと、毎回の手間が激減します。
「デスクトップ」「書類」「ホームフォルダ」などが選べるので、自分の使い方に合わせて変えてみてください。
サイドバーをカスタマイズして移動をラクにする
Finderのサイドバー(左側に表示されるリスト)を整えると、ファイル移動がぐっとラクになります。
よく使う項目をサイドバーに追加する
- Finder設定 → 「サイドバー」タブ
- 表示したい項目にチェックを入れる
よく使うものは積極的にチェックを入れておきましょう。
- AirDrop(近くのMacやiPhoneへの転送に便利)
- アプリケーション
- 書類
- ダウンロード
よく使うフォルダをドラッグ&ドロップで追加する
サイドバーには、自分でよく使うフォルダを追加することもできます。
- 追加したいフォルダをFinderで表示する
- そのフォルダを サイドバーの「よく使う項目」エリアにドラッグ
- 青いラインが表示されたら離す
逆に不要な項目は、サイドバーから 右クリック → 「サイドバーから削除」 で消せます。
ファイルの見た目を自分好みに整える
表示モードを使い分ける
Finderには4つの表示モードがあります。
- アイコン表示:画像フォルダの確認に便利
- リスト表示:ファイル名・日付・サイズを一覧で確認したいとき
- カラム表示:階層をたどりながら探したいとき
- ギャラリー表示:写真や動画のプレビューを大きく見たいとき
切り替えはFinderウィンドウ上部のアイコンから。または メニューバー → 表示 からも変えられます。
シーンに合わせて使い分けるのがポイントです!
ファイルの拡張子を表示する
デフォルトでは .jpg や .pdf などの拡張子が非表示になっています。
ファイルの種類をパッと確認したい方は表示しておくと便利です。
- Finder設定 → 「詳細」タブ
- 「すべてのファイル名拡張子を表示」 にチェック
隠しファイルを表示する(中級者向け)
ちょっと上級な設定ですが、隠しファイルを表示するショートカットを知っておくと役立つことがあります。
Finderウィンドウを開いた状態で Command(⌘)+ Shift + .(ピリオド) を押すと、隠しファイルの表示/非表示をトグルできます。
システムファイルが見えてしまうので、よくわからないファイルはむやみに触らないようにしましょう。
タブ機能を使って作業を効率化する
Finderにはタブ機能があります。ブラウザのタブと同じ感覚で複数のフォルダを一つのウィンドウで開けます。
タブを開く方法
- Command(⌘)+ T で新しいタブを開く
- サイドバーのフォルダを Command(⌘)を押しながらクリック すると新規タブで開く
たとえば「書類フォルダ」と「ダウンロードフォルダ」を同時に開いておけば、ファイルの移動もタブ間でドラッグするだけ。とっても便利です!
パスバーとステータスバーを表示する
地味だけど意外と便利なのが パスバー と ステータスバー の表示です。
表示方法
- Finderのメニューバーから 「表示」 をクリック
- 「パスバーを表示」 と 「ステータスバーを表示」 をそれぞれ選択
パスバー(ウィンドウ下部に表示)は、今自分がどのフォルダの階層にいるかを示してくれます。
ステータスバー(ウィンドウ最下部)には、選択中のファイル数やディスクの空き容量が表示されます。
どちらも一度表示すると「ずっとオフにしてたのもったいなかった!」と感じるはず。
まとめ:Finderは「自分仕様」にカスタマイズしてなんぼ!
今回紹介した設定をまとめると…
- Finder設定(一般):デスクトップの表示整理・起動時のフォルダ指定
- Finder設定(サイドバー):よく使う場所へのショートカット整備
- Finder設定(詳細):拡張子の表示
- 表示メニュー:パスバー・ステータスバーの表示
- タブ機能:複数フォルダを同時に管理
どれも難しい操作はなく、設定を少し変えるだけでFinderの使いやすさが格段に上がります。
Macを使い始めたばかりの方も、なんとなく使ってきた中級者の方も、ぜひ一度じっくりFinderの設定を見直してみてください。
「こんな機能あったんだ!」って発見があるかもしれませんよ😊
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Macの便利設定はほかにも続々紹介していく予定なので、お見逃しなく。